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YUCHUN

ユチョンの記者会見日本語訳(2019.4.10)

あまりこういった暗いというかセンシティブな内容はブログで取り扱わないのですが、ユチョン自身が自ら会見を開き、誤解を解こうと真摯に話をしていたので、日本人の方にもちゃんと理解して欲しいので、日本語訳を載せたいと思います。

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こんにちは、パク・ユチョンです。 私がこの場に立つまで、本当にたくさんの思いと悩みがあり、とても辛い時間でした。ですが、勇気を出してこの場に立つことを決心したのは、私が全てを自ら正直に申し上げることが真っ当だと思ったからです。

私はうつ病の治療を受けていました。しばらく長い取り調べを受け、法的に嫌疑なしと立証されましたが、私は社会の叱責と道徳的な罪悪感、そして恥ずかしさで苦しい時を過ごしました。自粛し反省すればまた始められると思いながらも、ただ死んでしまいたいという思いに駆られたり、自分自身が許せない瞬間が襲った時は、眠ることも出来ずお酒に頼ろうとしました。精神科でうつ病の治療を受けることになり、処方された睡眠薬でやっと眠りにつく日々がありました。

私は決して薬物を使用していません。報道を通じ、ファン・ハナが取り調べで芸能人を名指しし、薬物勧誘したという内容を見て、それが私じゃないのかと思われることがあまりに恐ろしかったです。私は決して薬物を使用していませんが、こんな風に薬物を使用した一人になってしまうのかと怖かったです。 違うと言っても明らかに私はそうなってしまうはずだという恐怖に襲われました。ですが、私は断じて薬物は使用していないので、捜査機関に行って取り調べを受ける場合も、私自ら話すべきだと思いました。

まず私は、ファン・ハナと昨年初めに別れる決心をし、別れました。別れた後、私はファン・ハナの脅迫に苦しめられましたが、この人は私が本当に辛かった2017年、あの時期に、世間全てが背を向けたと思えた時、私のそばで私を好きになってくれた人なので責任感があったし、申し訳ないという気持ちが大きかったです。そのため別れた後でも急に連絡をしてきたり、家に来て懇願されると聞き入れようとし、毎回謝罪して気持ちをなだめようとしました。その時はとても苦痛で、私は処方された睡眠薬を飲んで眠ることが多かったです。

ファン・ハナもまた、うつ病で睡眠薬を服用していると知ってはいましたが、私はその薬物とは関連ありません。私の前で麻薬の前科があるとか、不法な薬を服用中という話をしたことはないです。ただ別れた後、うつ病が酷くなったと言い、私を恨むような言葉を言い続けてきました。 私も記事を知りとても驚き、残念に思う気持ちでいっぱいになりました。ですが、薬物を使用したことはなく、薦めたことはなおさらありません。

私はまた演技をして活動するため、毎日毎日己にムチを打ちながら苦痛に耐えて努力しています。そんな私が、すべての努力が水の泡になる薬物について考えたり使用したというのは、本当に話になりません。私は警察署に行き、誠実に取り調べを受けます。私がこの場に出た理由は、この件で私の疑いが認められたら、芸能人パク・ユチョンとしての活動を中断し引退するという問題を越え、私の人生全てが否定されるという切実な思いから来ました。ありがとうございます。 この場に来てくださり、私の話を聞いてくださって、本当にありがとうございます。

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ユチョン、1人でよく頑張ったね!
これからも茨の道はまたあるかもしれないけど、その時辛くても、きっとユチョンなら乗り越えられるから、頼れる人には頼りながら、1人で抱えこまずに、ゆっくり進んでね。
辛くなったら、ユチョンのこと大好きなファンのことも思い出してくれたらうれしいな。直接何かしてあげることはできないけど、ユチョンの幸せを常に願ってるよ(*´ω`*)

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他の人がどう思っているかは関係なく、私はこの時のユチョンの言葉を今でも信じています。
ユチョンがこれからまた音楽をやるなら今まで通り応援します。

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