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お酒
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お酒 by キム・ジェジュン
お酒に酔って重いカバンをずるずるひきずりながら玄関の暗証番号を
かろうじて押した。
習慣のように押している番号がなぜこんなに
思いだせないんだろう
なんでこんなになるほどお酒を飲んだのかって?
そんな日もあるでしょ?
TVも見たくなくてピアノも弾きたくなくて本も読みたくなくて、
煩雑な人で混み合う窓の外の世界さえ見たくなくて背を向けるそんな日。
結局ぼーっとソファに横になって微動だにしないサボテンだけ眺めてた。
サボテンをみつめていたらふとこんな気がした。
‘僕が少し孤独って言えば孤独みたいだな’って。
主人が手をかけ過ぎると寿命が縮まる運命を持って生まれたサボテンが
僕に言ってるみたいだった。
“君も僕のように孤独だね”って。
孤独だったし、苦しかったし、息がつまりそうだった。
でもどこにも表現できるところがないんだ。
そんなとき探すことになる友だち’酒’。
ところでこいつ、
翌日になるとこんなにも憎いものはない!
でも、僕はまた、あいつを探すことになるかもしれない。
@술 by 김재중
their rooms
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